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兵庫県北部・豊岡市にある城崎温泉は、コウノトリが傷を癒したという開湯伝説が残る、約1300年の歴史をもつ温泉地。大谿川(おおたにがわ)に沿って柳並木と石造りの太鼓橋が続き、夕暮れには宿の灯りと湯けむりが揺れる、まるで絵巻物のような風景が広がります。
この街の醍醐味は、浴衣と下駄でカランコロンと歩く「外湯めぐり」。冬は松葉ガニ、一年を通して但馬牛。食べ歩きグルメや可愛い和雑貨のお店も軒を連ね、街そのものがひとつの大きな宿のように楽しめます。

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特急を降りたらまず深呼吸。駅前には無料の足湯「さとの湯」もあり。荷物は宿かコインロッカーへ預けて身軽に。
大谿川沿いの柳並木を散策。但馬牛まんやカニ串をつまみながら、太鼓橋やレトロな射的場でのんびり。食べ歩き ¥1,500〜
旅館で浴衣と下駄を借りて、外湯めぐりの「ゆめぱ」を受け取り。ここからは浴衣が正装です。
まずは美人の湯と名高い御所の湯へ。続いて洞窟風呂の一の湯。湯あがりに川沿いを歩くのが城崎流。ゆめぱで入り放題
城崎の夜は豪華会席。冬なら松葉ガニフルコース、通年なら但馬牛のすき焼き・しゃぶしゃぶを。
灯りに照らされた湯の街を散歩。地蔵湯や鴻の湯で、もうひとっ風呂。
朝7時から開く外湯へ。鴻の湯の露天で、朝の澄んだ空気を感じながらの一番風呂は格別。
山頂の大師山から温泉街と円山川、日本海を一望。「みはらしテラス」のカフェで温泉コーヒーを。往復 ¥1,200前後
日本海の新鮮な海の幸、または但馬牛バーガー・ステーキ。城崎は山の幸も海の幸も揃うグルメ王国。ランチ ¥2,000〜
160万年前の溶岩が生んだ六角形の柱状節理。国の天然記念物で、青いコウノトリの伝説も。入園 ¥500
まんだら湯・柳湯など、まだ入っていない外湯をコンプリート目指して。
夕食後は、温泉プリンや「かにやき」(カニ型たい焼き)でほっこりデザートタイム。
最終日も朝風呂から。3日で7つの外湯を制覇できれば「外湯めぐり達人」。
丹後ちりめんのがま口、木彫り作家の一点もの、温泉グッズ。可愛い雑貨屋さんを宝探し気分で。お気に入り探し
駅前の物産店で最後のお買い物。温泉せんべい、但馬の地酒、麦わら細工など、城崎ならではの逸品を。お土産 ¥3,000目安
列車までの時間は駅前のさとの湯の足湯でまったり。最後まで湯の街を味わって。
特急に揺られながら、3日間の思い出を振り返り。きっとまた来たくなる街。
城崎の外湯はぜんぶで7つ。それぞれにご利益と個性があり、湯めぐりするほどに運も気分も上向きに。料金は1湯ごとに大人800円ですが、1日入り放題の「ゆめぱ」なら2湯以上でとってもお得です。(旅館宿泊者は無料の外湯券がもらえることも)

コウノトリが傷を癒したという開湯伝説の地。木々に囲まれた野趣あふれる露天風呂が自慢。朝7時から開く「一番風呂」にもおすすめ。
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城崎温泉「発祥の地」とされる由緒ある湯。一人サイズの檜の桶風呂や、裏山を望む露天が静かで落ち着くと評判。
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神社のような外観が美しい「美人の湯」。後堀河天皇の姉が入湯した記録も。滝を望む開放的な露天が人気No.1。

江戸時代に「天下一」と称えられた名湯。岩をくり抜いた洞窟風呂が名物で、隠れ家気分を味わえる。街の中心にあり巡りやすい。
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中国・西湖から移した柳の木の下に湧いたと伝わる湯。外湯で最も小ぢんまりしているけれど、その分しっとりと風情がある。
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泉源から地蔵尊が出たことが名の由来。江戸時代から「里人の外湯」として親しまれてきた。和風モダンな建物も見どころ。
+ もうひとつ、駅前の 「さとの湯」(13:00–21:00/定休 月曜)は駅舎に隣接した7つめの外湯。露天や打たせ湯、サウナもある最も新しい湯で、入口には無料の足湯も。到着・出発のすき間時間にぴったりです。
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冬の日本海を代表するごちそう。茹で・焼き・刺し・カニすきと、宿の会席で味わい尽くす。津居山港など地元の港で水揚げされたブランドガニは絶品。
会席で堪能 / 食べ歩きはカニ串も◎_02.jpg?width=600)
松阪牛・神戸牛のルーツとなった名牛。すき焼きやステーキはもちろん、街では但馬牛まん・但馬牛バーガー・牛串・メンチカツなど食べ歩きでも楽しめる。
但馬牛まん ¥400前後〜.jpg?width=600)
自分で作れる温泉たまご、カニ型たい焼き「かにやき」、温泉プリン、コロッケ…。柳並木をそぞろ歩きながらの食べ歩きは城崎の醍醐味。
食べ歩き ¥300〜800/品_01.jpg?width=600)
がま口・バッグ・アクセサリーなど100種以上。色とりどりの布小物は見ているだけで癒される、女子旅人気No.1のおみやげ。
¥500〜
染めた麦わらで模様を描く、約300年続く城崎ならではの伝統工芸。箱物や絵はがき、コマなど。麦わら細工伝承館では制作体験も。
¥800〜
但馬の木彫作家による、木目を活かした一点もの。スプーンやアクセサリーは自然の木そのままで、ふたつと同じものがない。
¥1,000〜
駅前の物産店には、定番の温泉せんべい、カニ製品、但馬の地酒、温泉グッズがずらり。最後のまとめ買いはここで。
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※ 特急は指定席・通常期の目安。宿泊費は時期(特にカニシーズンの冬)や曜日で大きく変動します。旅館宿泊者は外湯券が無料になる場合があり、その分さらにお得になります。あくまで概算の目安としてご利用ください。